ようこそ！ ミディへ

ワークショップ オー・ド・トワレ

6月27日（日）

本日の午後は「天然のエッセンシャルオイルで創るオー・ド・トワレ」のクラスでした。

いわゆる香水の正式な作り方ではなく、

このクラスでは主軸とするエッセンシャルオイルの香りのイメージ、

さらに、その香りを陰陽から、そしてチャクラからみて、

重ねる香り（エッセンシャルオイル）を選びます。

独自の作り方。

毎回、感心するのは「そのひと」がでる、ということ。

自分自身が意識しているいないに関わらず、

求めていることが出てきます。

できあがった香りをあらためて観察すると、

今自分が何を求めているか、が表れているところが面白いです。

今回も、オー・ド・トワレを作ったあと、

「やっぱり甘えたいんだ…」とおっしゃっていたのが印象的でした。

長らくアロマテラピーから離れていたそうですが、

あらためて、香りの面白さを感じたとおっしゃっていました。

「面白い、面白い！」の連呼。

喜んでいただけて嬉しいです。

またお待ちしています。

オーダーメイドレッスン・フット＆リフレクソロジークラス（再受講）

6月27日（日）

本日は「フット＆リフレクソロジークラス」のフォローアップレッスン（再受講）。

オーダーメイドレッスンでお申込いただいていました。

モデル役はお母さま。

いいですね。母娘でのレッスン。

普段、お家ではあまりリフレクソロジーをしてくれない…とおっしゃっていましたが、

お嬢さんの手によるリフレクソロジーで、間もなく心地よい眠りに。

さて、フォローアップレッスンですが、

間違って練習していた手技を訂正したり、

どうもやりにくい、と感じていた手技をチェックしたりします。

やりにくい、と感じる手技は、

やはり、手の角度、クライアントとの距離が大きな要因になります。

ほんの少しですが、間違えているとやりにくい、

ほんの少しなのに、なおすとやりやすく、そして刺激の質も変わります。

全3回のレッスンで伝えてはいても、

やはり全てを把握するのは困難。

フォローアップレッスンは大事ですね。

以前は母娘でハンドトリートメントクラスを受講して下さった仲良しのおふたり。

またぜひお越し下さい。

アロマテラピーエンジョイクラスーskin careー

6月25日（金）

「アロマテラピーエンジョイクラス」を開催。

この日のテーマは「skin care」。

このエンジョイクラスは、名前の通りとにかく楽しんでもらいたい！という目的で作ったクラスですので、

講義を少なめに…、とは思っているのですが、ついつい長くなります。

今回はテーマに合わせて、皮膚の構造、役割、そしてその皮膚対して日常生活でできることをお話ししました。

コラーゲンは吸収されない、という話では受講生の方が「目からウロコです…」と。

実はサプリメントをとっていらっしゃったとのこと。

サプリメントではなくても、肌の材料は食品から十分に取れます。

実習では化粧水とアイケアジェルを作りました。

化粧水のベースはグリセリンと精製水で、

ジェルのベースはキサンタンガム、グリセリン、精製水で、

どちらも、とってもシンプルで簡単。

ここに自分の肌の状態と心の状態にあったエッセンシャルオイルを加えるだけです。

今回、来て下さった方は、本当にお久しぶりですの方。3年ぶりくらいでした。

忘れずにいて、また来て下さって、とても嬉しかったです。

3年の間、いろいろな変化が。そして最近は特に身体に停滞感があって、ゆっくり座ってリラックスもできなくなってきたとおっしゃっていました。

自然に、嗅覚だけにたよって選ぶ精油が、実は身体や心が今まさに求めているものであることがとても多いのですが、今回もまさにそうでした。

ひとの感覚はすばらしい。

またリラックスしにいらしてください。

ハンドトリートメントクラス6月期

6月22日（火）

この日は「ハンドトリートメントクラス 」。

6月の平日クラスでした。

このところ何人か続いているのですが、

テレビでスウェーデンの高齢者施設でおこなわれていた

ハンドマッサージを観て、やってみたいと思いましたという方が

いらっしゃいました。

高齢者施設に入居されている、感情が高ぶりやすい女性。

いろいろな言葉で説明したり、なだめたりするのだけれど、

一向に伝わらない。

ところが、ハンドマッサージをすることによって、

その女性が穏やかになっていったそうなのです。

人の肌を通して伝えられる温もりは

相手の閉ざされた心を、本当に優しく、そして見事に開いてくれます。

それを実感しているからこそ、私にとってこのクラスはとても大切なクラスなのです。

このクラスでは、細かい手技（端や際のとり方、親指の使い方、スピードなど）、タオルワークが、いかに自分の心を伝えるかということを体感して頂いています。

細かいので、少し大変かもしれませんが、

お互いの気持ちが通うハンドトリートメントです。

オーダーメイドレッスン・フット＆リフレクソロジークラス2

6月21日（月）

今日はオーダーメイドレッスンでお申込いただいた「フット＆リフレクソロジークラス」の2回めでした。

このクラスはおふたりのご都合により月に1度のペースで進んでいます。

5月の末に続き、今日は2回め。

下腿のトリートメントや足底への刺激などをおこないました。

フットマッサージにとって、下腿，中でも特に下腿三頭筋に対するトリートメントは血液循環、リンパ循環のために重要なポイントになります。

それと同時にいくつかの経路への刺激も含まれていて、重要かつ、心地よい場所でもあります。

人は不思議なもので、「痛い」と言いながらも心地よくて眠りに落ちていくんですよね。

同じ「痛い」という表現ですが、

骨などにあたっている不快な痛さと、

身体が治ろうとする、強ばりが取れていく快方に向かうための痛さとは、まったく質が異なるのです。

今日は質の良い圧、「圧す（おす）」ために必要な身体の使い方も重きを置いてみてみました。

ちょっとした上体の使い方、足腰の安定の仕方、相手との距離で、施術のやりやすさや、刺激の質が変わってきます。

実際に体験するとその違いは歴然です。

また来月お待ちしております

ハンドトリートメントクラス6月期

6月20日（日）

ここ鎌倉で「ハンドトリートメントクラス」がありました。

お久しぶりの方おひとり、初めましての方3名。

今日のクラスで書いて頂いたアンケートに多かったのが、

トリートメントをする側も、こんなに気持ちがいいものだとは…！という感想でした。

この感想はよく授業中におっしゃる方が多いのですが、

本当にそうなのです。

ハンドマッサージを受ける人だけではなく、ハンドマッサージをする人も心地が良い！

お互いに幸せになることができます。

手は触れること、触れられることでともて大きな安心をもらうことができます。

それは不思議なくらいです。

細かい動きのあるハンドマッサージ。

少人数なので、その細かい部分をしっかりとみることができます。

それが良かったと言って頂けるのも嬉しいです。

“細かな部分”＝”思いやり”を忘れずに、

忘れないうちにたくさん練習をされてください。

でも、ハンドマッサージの練習をしているとまず、気がつくのは

自分の手が変わる！

ということ。

白くなってる！透明感が出た！関節部分がすっきりした！

などなど、女性はそんな変化もとても嬉しいものですね。

でも、変わる、ということは血液循環、リンパの流れ、皮膚表面など

それぞれに影響を与えているということにほかなりません。

続けることで、心はもちろん、身体も元気になってくれます。

ということで、やはり練習を兼ねてたくさんハンドマッサージをしてください。

またお待ちしております

ハンドトリートメントクラス・札幌

6月13日（日）と14日（月）

この日は札幌で「ハンドトリートメントクラス」を開催しました。

当初は13日（日）の予定でしたが、日曜日はどうしても難しいという方からリクエストをいただき、月曜クラスを設定しました。

ヨガの先生、「手」に興味があってという方、全身トリートメントはできるけれどハンドトリートメントもという方、通信教育でハンドトリートメントを学んだものの感覚がよくわからなくて、という方、

そして美容室をいくつか経営されている方とそのお嬢さん、そしてカラーセラピストの方々が参加して下さいました。

受講される方々の中に少なくないのが、「意味を知りたい」つまり、なぜ、その手技をおこなうのかという理由を知って、納得してハンドマッサージをしたいというものです。

施術をする側が、ひとつひとつの手技について、目的を把握しているのか、いないのかは、実は意外にも受け手に伝わるものです。

ただ何となくしているのか、”何のために”を理解しているのかは大きな違いになります。

midiのハンドマッサージの講習では、ひとつひとつの手技の目的を把握してもらえるように、理論の時間もとっています。

ぜひぜひ、忘れずに練習をされてください。

また札幌でお目にかかれますように。

＊旭川から少し北にある下川町で「フット＆リフレクソロジークラス」を開催するかも、しれません。。。

その時は、こちらもよろしくお願いいたします。

カラダのことクラス／細胞と発生・生殖器系

6月6日（日）

「カラダのことクラス」の初回。

今回のテーマは「細胞・発生」と「生殖器系」

昨年の９月から全科目を受けて下さった方が再受講で、

そして、先日ハンドトリートメントクラスを受講して下さった方、

さらに、保険会社で日々、診断書をチェックしているという方。

この方はもちろん病名などに関してはエキスパート。でも、身体の仕組みをもっと知りたいとお越し下さいました。

そして、現在、ご自宅でアロマテラピーのボディーワーク、フラワーアレンジメントの教室をされている方、というメンバーでした。

仕事に直接関係はなくても、健康について興味がある、身体のことをもっと知りたいという方が最近増えていることを実感します。

特に今回の「細胞」については、まず聞いておいて頂きたいことが詰まっています。

これをもとに次回の「感覚器系（五感）」以降、話を発展させていきます。

このクラスは明日6月7日（月）にも開催します。

一旦、受付終了していましたが、受付再開しました。

直前ですが、まだ受付中です。詳しくはこちらに。

オーダーメイドレッスン・ハンドトリートメントクラス

6月3日（木）

6月1日に続き、この日もオーダーメイドレッスンでのハンドトリートメントクラスでした。

今回は岩手県花巻市で介護サービスに携わる方が、コミュニケーションの手段として、と教室に来て下さいました。

高齢者の方特有の状態にハンドトリートメントをおこなう上ではどう対処するかなどをお話ししながら、

また現場でのお話を教えていただきながら進めました。

midiのハンドトリートメントクラス（ハンドマッサージ）の講習で、気をつけて頂いていることのひとつに「親指の使い方」があります。

この指は重要で、使い方によって受け手の感覚が大きく変わるのです。

よって、使い方にウルサい

今回もアンケートに

小さな動きや指の使い方にもたくさんの意味があるということに気づきました、

と書いていただいていました。

手はいいこと、いやなこと、いろいろなことを相手に伝えます。

相手に対する”想い”を言葉ではなく、温かさや安心感で伝える、ほかにはない方法です。

花巻のお年寄りのみなさまにも喜んでいただけると嬉しいです。

ちょっと遠いですが、ぜひまたお目にかかれますように