ハンドトリートメントクラス・神戸

５月23日（日）、24日（月）は神戸にてハンドトリートメントクラス。

両日ともに大雨、24日の朝は警報も発令されるほどの大雨。

こんなお天気は初めてでした…。

大雨の中、ありがとうございました。

でも、どちらのクラスもとても楽しくて、そして有意義でした。

23日は再受講の方、前回仕事が入ってキャンセルになってしまった方も半年待ってくださって参加。嬉しかったです。神戸市内はもとより、名古屋からもおふたり参加してくださいました。

24日、この日は前回の開催時にキャンセル待ちをしていただいていた方にようやく受講していただけてよかったです。

面白いことに、24日は神戸の方はゼロ。遠方からありがとうございました。

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いろいろ学んできたので、そろそろ実践に移したいとおっしゃっていた方、

登校拒否の子供さんにとおっしゃっていた方、

子育てがこんなに大変だとは思わなかったとおっしゃって、今度はそんな人たちにハンドマッサージをとおっしゃっていた方、

最初は自分が癒されたいという目的だったのに、練習をしているうちに「家族にハンドマッサージをしてあげたいという気持ちでいっぱいになりました」と書いてくださった方、

お店でハンドトリートメントを受けて、じぶんでもできたらと思い受講してくださった方、

介護職の経験を活かして、ハンドマッサージのボランティアをしたいと思った方、

子育てを終えて、これからの人生を何か人の役に立てることを、と受講して腐った方、

癒される感覚を味わってほしいと受講動機に書かれていた方、

ネイリストの方は、学校でハンドマッサージを学んだ時間が短くて「気持ちよければ良いのよ」と教わったものの、それだけじゃないはず…と受講動機を話してくださいました。

このほかに、いろいろな目的がありましたが、練習しながら発見できたことに多かったのが、

施術を受ける人だけではなくて、施術をする側も気持ちがいい！ということ。

本当にそうです。

ハンドトリートメントをしていると、嬉しい気持ち、優しい気持ち、穏やかな空気に包まれて、施術をしていても心地よくて、眠たくなってきます

ハンドトリートメントは本当にいろいろなところで役に立つということを今回も実感しましたが、

最近富みに増えているのは高齢者の方のためにという受講動機です。

クラスでは毎回お話ししますが、人は、生まれた瞬間から、この世を旅立つその瞬間まで、触れること、触れられることはとても大切で、求めているもの。

でもその大切さに気がつかなくなっていることも、残念ながら多いようです。

触れること、触れられることで心はとても満たされる。

練習をかねて、練習だからといい訳にして、大事な人にハンドマッサージをしてください！

みなさま、ありがとうございました！

またお目にかかれますように