ようこそ！ ミディへ

オーダーメイドレッスン・フット＆リフレクソロジークラス1

9月2日（木）

気がつけば…、なんと8月は一度も更新しないうちに過ぎてしまいました。

「アロマティック・スローライフ」ばかりの更新で申訳ありません。

9月長月、本日より”できうるかぎり”midiの様子を更新する所存です！

本日は「オーダーメイドレッスン」お申込いただいた「フット＆リフレクソロジークラス」の1回めでした。

おひとりはアロマセラピストでいらして、サロンワークをされているそうです。ゆくゆくはリフレも取り入れたいとの思いをお持ちでした。

もうおひとりは、まずはご家族や親しい方にフリレクソロジーができたらとのご希望。

まず、おふたりともとてもお上手。時間が余るのではないかと思ったほどです。

上体の使い方、上腕の使い方など細かい部分をチェックしたりしましたが、のみ込みも早い。

あと2回が楽しみです。

それから、おふたりとも、わかりやすい”不調”をお持ちの足。

指にむくみがあったり、特に足部の内側は固かったですね。

ぜひ来週までにおふたりで練習をして、ほぐし合いをしてみてください。

足が軽いと、全身が軽くなります。

反対に足の不調は全身の不調を呼びます。

本日は全体部分の前半の練習でした。

来週、後半部分の練習。お待ちしております

フット＆リフレクソロジークラス4月期−3

4月27日（火）

4月期「フット＆リフレクソロジークラス」の最終回でした。

アロマテラピー、癒し、触れること、触れられることなどなどいろいろな話をしていたら、ギリギリで終了。

通し練習が途中になってしまったのが、ちょっと気になっていますが、

やりにくい…、と感じていた手技は、支える手を意識したり、相手との距離をとることで解決できて良かったです！

施術する手　と　支える手、

どちらも大事です。

知合いの方に練習をさせてもらったら、このリフレクソロジーは良いって喜んでもらえたとのこと、嬉しいです。

いろんな方にモデルさんになってもらって、質問、疑問、ためておいてください。

フォローアップ講習でお待ちしております

    

フット＆リフレクソロジークラス4月期−1

4月06日（火）

4月期の「フット＆リフレクソロジークラス」が始まりました。

現在開講中の「ホームケアクラス」も同様ですが、

大脱線して始まりました。

いったいいつリフレクソロジーが始まるやら、でしたが、

内容はちょっと大切なこと。

良いセラピストとは、

そして自分がもつエネルギーや相手が持つエネルギーといったことについて、いろいろと話をしていました。

授業に入ったのは授業開始後３０分ほど経ってからでしたが、

有意義な脱線と凝縮したリフレクソロジーの授業でした

また来週お待ちしています

フット＆リフレクソロジークラス2月期-3

2月28日（土）

2月期の「フット＆リフレクソロジークラス」。

この日が最終回。

今回も順調に進行。

きちんと復習をしていらっしゃったので、

翌週にやりづらかった箇所を尋ねると、

きちんと「ここが」という質問が返ってきます

3回だけですが、それでも続けて同じ人の足に触れていると、状態の変化がわかります。

今回もそのことに驚かれていました。

ボディトリートメントの前にリフレクソロジーを取り入れることで、

その方の状態を把握できると共に、効果もあがります。

ぜひ、練習をたくさんして、トリートメントに取り入れて下さい。

またお待ちしております

フット＆リフレクソロジークラス2月期-2

2月21日（日）

本日は2月7日に続いて2回めの「フット＆リフレクソロジークラス」。

全行程のうちの後半部分を練習しました。

今回のクラスのおひとりは、ちょうどアロマセラピストの資格を取得するためにカルテをとっていらっしゃる最中。

そこで試しに、前回のクラスで練習した前半部分を、カルテ収集のためのボディトリートメントに組み入れられたそうなのですが、モデル役をしている友達に「腕があがったね」と言われたとか。

前半部分だけだったにもかかわらず…。

やはり足への刺激は身体全体に働きかけますね。とても影響大！

今日は後半の練習をしたので、これで全行程が完了。反応が楽しみですね。

来週はいよいよ通し練習。

リフレクソロジーはボディトリートメントの前に組み入れることで、身体への働きかけは格段に変ります。

クライアントの方もその効果をはっきり感じる方も多いです。

来週の完成が楽しみです。

フット＆リフレクソロジークラス1月期-3

1月28日（木）

1月期「フット＆リフレクソロジークラス」の最終回。

このクラスのおふたりは、お昼休みにいつも復習をしていらした様子。すばらしい！

このリフレクソロジー、施術者は自分の手のいろいろな場所を使い、そして受け手の足のさまざまな箇所に施術をするので、初めは覚えるのが大変かもしれませんが、覚えて慣れてしまえば、身体に効率良く働きかけることを実感できると思います。

ぜひ、アロマテラピーの施術に組み入れてみて下さい。

またお待ちしています

フット＆リフレクソロジークラス1月期-2

1月21日（木）

1月期「フット＆リフレクソロジークラス」の2回め。

今日は後半の練習。

いつも通り、まずはおふたりにデモンストレーション。

感覚と手順の確認をしたら、午後は構造や反射区の説明をして、その手技は何が目的か、という手順の意味を確認します。

続いて、私が施術を受けて細かな手技の確認と訂正をして、その後はひたすら練習です。

前回耳に違和感を感じていたというOさんは、先週から練習を兼ねて耳の反射区を丁寧に刺激していたら、ちゃんと耳の違和感がとれてきたとのこと！

反射区って面白いです。

あとは、耳の違和感の原因を自覚されていたので、それを気をつけることが大切。

調子の良くない箇所に相当する反射区を刺激すると、イタタ…ということになるのですが、それ以外のときはスヤスヤと眠りに落ちそうになるんですよね。

眠りに落ちてしまうことも多いですが、練習なので頑張って起きて頂きます。

痛い、と言いつつ、あとは眠る。

ところどころに起きていた身体の強ばり（こわばり）がとれ、全身がゆるむと、気持ちもほぐれるという証拠ですね。

時おり、起こすのがしのびないほど、気持ち良さそうなお顔で眠られる方もいらっしゃいます

次回3回めは最終回です。

実際の練習とともにイメージトレーニングもしていらしてください。

それからできるだけ手順を覚えて来て下さい。

お待ちしております

フット＆リフレクソロジークラス1月期-1

1月14日（木）

今年最初の「リフレクソロジークラス」の1回めでした。

おひとりはmidiのサロンにも来て下さっていたアロマセラピストの方。

もうおひとりは「ハンドトリートメントクラス」を受講して下さった方で、介護施設でのボランティアを目指されての受講です。

このクラスは全3回。

全体を前半と後半に分け、1回めに前半、2回めに後半、3回めが総合練習というカリキュラムで、1，2回目は始めに私がお二方の左足にデモンストレーションをさせていただいています。

感覚の確認、そして手順の確認をしていただくためです。

さておき、

そういうわけで、最初におふたりともの足に触れるわけですが、足はほんとうにその方の体調が現れる場所なので、デモンストレーションをしながらも、受講生の方の体調が気になります。

今回も、随分とお疲れの様子で、そのことをお話ししたら、事情があって昨晩は眠っていないとのこと。またその事情も大変なことでした。

カラダは正直。

その感情や睡眠不足がそのままカラダの強ばり（こわばり）となり、それが足部に現れます。

ここですよ…、と。

練習しながらも、カラダの強ばりが少しはとれたのではないかなと思います。

もうおひとりは、反射区にとても興味をお持ちで、

それがまたぴたりと出たので、さらに反射区図表を手放せない。

ここしばらく耳に違和感をお持ちだったそうですが、もう、そのまま、耳の反射区のところへ刺激を加えると「痛っ…」と。

足は不思議。足は面白い。

また来週、2回めお待ちしております

フット＆リフレクソロジークラス10月期

10月6日（火）
10月期の「フット＆リフレクソロジークラス」が始まりました。

以前、ハンドトリートメントクラスを受講して下さったことがある今回の受講生の方は、なんとリフレクソロジーを学ぶのが3度め！

はじめは10年程前に英国式で有名な学校で半年程のコースを（1クラス50人！いらしたそうです）。
その後、やはり英国式のリフレクソロジーを半年程。こちらはとてもやさしいタッチのリフレクソロジーだったのとこと。

そして今回、ミディで全3回のクラス。

さすがに強さの加減などはお上手で、相モデルで受けている私が嬉しいくらい。

「フットラブ」さんでおこなわれているリフレクソロジーを教えていただき、それに少しアレンジを加えたものをミディでおこなっているのですが、他のリフレクソロジーと大きく違うところは手指の使い方。
いろいろなところを使います。

第1回めを終えて、「膝下を丹念にするのはいいですね。足が軽くなりました。」とおっしゃっていただいたのですが、逆に「膝下は丹念にしなかったのですか？」と聞いてしまいました（笑）。

下腿三頭筋は血液を返すための重要な筋肉。
ここを丹念にしなくて、どこを…くらいに思っている場所。

膝下はミディでおこなっているボディトリートメントと同じものに、さらにアレンジを加えた手技を取り入れています。

今回は1回め、全体の流れの中の前半部分を練習。
次回は後半部分。ようやく足底への刺激が入ります。

ミディでは、現在11月金曜クラスと12月期日曜クラスを受付中です。
12月期はあとおひとり。残席1となっています。
詳細はこちらです。

フット＆リフレクソロジークラス1月期

1月11日（日）
「フット＆リフレクソロジークラス」の第1回めでした。

お二人ともmidiのクラスやサロンに来て下さっていた方なのですが、ここ最近お目にかかっていなかったので、私も今日は楽しみにしていました。

おひとりはアロマセラピストの勉強をされた方で、おひとりはトリートメント自体の勉強をされたことはないものの、人にマッサージをするのが大好きな方。

好き、ということは何をするにもとても重要。
感覚をつかむのも早い。

リフレクソロジーは基本的に座って施術するのですが、それでも足腰の力は重要です。
腰が据わっていなければ、上手く圧はかけられません。

ということで、リフレクソロジーにしても、全身トリートメントにしても、生徒さんには足腰の力をつけるためにウォーキングをお薦めしています。
それから気がついたときはスクワット。

それから、指の使い方を細かく使い分けられるようにしています。
指の腹、指の頭、指の端。
末節の小さな部分ですが、どこで押しても同じなようで、実は全く役割が異なります。
指の腹を使う感覚と押された感覚、同じく指の頭や指の端を使う感覚と押された感覚。

小さなことですが、受け手が感じるこの違いは大きい。

つまり、何が目的か。目的によって腹、頭、端の使い分けが大切になるのです。

第1回めの今日は全体の流れのうちの前半の練習。

リフレクソロジーというと足裏への刺激を連想する方がほとんどですが、midiで行っているリフレクソロジーは足裏への刺激が入るのは最後のほう。

それまで、足全体を緩めることから始まり、足の指、指の付け根付近、足背の中足骨間、内側と外側のライン、内顆，外課下縁…と、そこまでが前半。
そこから下腿へ入ります。

また来週。