9月11日(日)
8ヶ月ぶりに神戸でのハンドトリートメントクラス。
今回は「ハンドボンディングケア」についての話も少し加えました。
hand=手 bonding=絆
ハンドボンディングは、ハンドトリートメントを通して、感じることは何より絆が作られたり、離れかけていた絆が戻ったり、そんなたくさんの体験からつけた名前です。
神戸近郊はもちろん、京都、福井と今回も遠方からの参加もあり、
まだまだ無理ではありますが、もっと開催地を増やしたり、
指導できる人を育成したりできればと思っています。
先日の日野原重明先生の講演会で、「わかれの儀式」の中に”握手”というものが入っていたことを先日の記事に書きました。
なぜ、そこに握手をいれられたのか先生に伺ったところ、
握手は相手の体温を、最後に温もりを感じられる。
患者さんはその温もりをもって旅立たれる、といったようなことを教えて下さいました。
送る側にとっても、この時に感じられる温もりは永遠なのです。
送られる人、送る人、双方が一緒に感じることができるお互いの体温、温もり。
それをこの手が覚えている。
ハンドトリートメントはそれをさらに濃いものにします。
今回のハンドトリートメントも、興味深い、バラエティに富むメンバーでした
姉妹で参加して下さった方もいらっしゃいましたが、いいですね、遠慮のない感想、そして帰宅後も一緒に練習ができる。
みなみなさま、その日の練習はできましたでしょうか。
毎日、続けて下さい。いろいろな発見があると思います。
またお目にかかれますように
次回の出張は10月16日(日)札幌です。こちらはただ今キャンセル待ちの状態ですが、
10月30日(日)の福岡はまだお申込受付中です。この日は出張講座初、ハンドトリートメントクラス以外に「アロマテラピー プライマリーレッスン」も行います!
詳しくはこちらです。
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