プロフェッショナルとして押さえておくべき施術のポイント
プロフェッショナルとしての心得
「ハンドトリートメントクラス」では「技術は心を伝えるための術(すべ)」だとお話しています。
ハンドトリートメントは気軽に受けていただけるものの、施術者が気軽にできるようになるまではたくさんの練習が必要です。1mmの違いでも敏感に感じ取る「手」。
自信をつけてハンドトリートメントを行えるように、技術をブラッシュアップするためのクラスです。
1mmの違いは心の持ちようで変わります。実際にひとりひとりの施術を受けながらスキルチェックをします。
また、クライアントの体勢や体調など状況に合わせたケアの仕方やセラピストの体勢の取り方についてもケーススタディで取り上げ、実際の現場での出来事や悩みをディスカッション形式でシェアします。
1. 座り方と姿勢について
2. ストローク 手のひらの使い方 手順1, 8
3. 親指の使い方 頭と腹の違いについて 手順2, 5, 6
4. 指の手掌側を意識した使い方 手順3
5. 拇指球の使い方 手順4
6. 圧迫の仕方 手順3, 6
7. 前腕における親指と手のひらの使い方 手順7
8. 拭き取りの仕方 タオル上からの圧の確認とタオルワーク
9. 支える手指の位置と支え方について
10. スピードと呼吸について/相手との距離について
11. 皮膚感覚を使うということ
12. プロフェッショナルの心得/個人の尊厳を守り、自由を奪わないハンドトリートメント
13. ケーススタディとディスカッション
受講条件:
・「ハンドトリートメントクラス」を受講済みであること
・「ハンドトリートメントクラス」初回受講から3ヶ月以上経過していること
・「ハンドトリートメントクラス」初回受講または再受講から3年以内であること
・実践や練習を継続していて手順1〜8までを滞りなく行えること
*練習や実践から遠のいている方は再受講をおすすめします
●日時
札幌 未定
東京 未定
京都 未定
*会場
札幌:
東京:
京都:
●費用 ¥12,000(4時間 講習費・教材費・税込)*実技認定試験 費用 ¥3,300(税込)
●持ち物:テキスト(再発行はしておりません) バスタオル(通常サイズ~少し大きめのもの)1枚 フェイスタオル(横幅33cm×75cm以上のもの)1枚 筆記用具
●その他:爪は短めに切りそろえてお越し下さい
●定員6名 最少催行人数4名 *京都クラスのみ1名 時間は2.5時間になります
●「お申込みページ」
折り返し、お手続き案内を送信させて頂きます。
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