11月4日(水) 11月期の「カラダのことクラス」が始まりました。
このクラスは最小開講人数を2名としているのですが、残念ながらおひとりが直前に取消しとなり、でも振替えの方も決まっていたので、1名で開講。
マンツーマンです。
今回はサロンに来て下さっていた鍼灸師の方が受講して下さっています。
もちろん鍼灸学校で解剖生理学を勉強され、国家試験を通らなければ鍼灸師にはなれないわけなので、今さらわたしの授業などと思うのですが…、今回も、いつも通りにいろいろな話を展開しながらの授業。
さらに、現場の話を教えていただいて、私も勉強。
第一回めは、私がいちばんこのクラスで伝えたいところ「細胞」です。
「こんなにいろいろな働きの細胞があったとは…。」と改めて感心されていましたが、本当にいろいろな働きをする細胞があるものですね。何より写真はリアル。
授業ではできるだけ、印象に残るように、イラストや写真をみていただくようにしています。
あぁ、ほんとうに身体って有り難いと、話すたびに思います。
私たちはみなそれぞれが、私というカラダの「一国一城の主」。
反乱が起きないように、気持ちよく働いてもらえるように、日々を送りたい。
次回は「感覚器 嗅覚・味覚」と「神経系」です。
クラスの詳細はこちらです。
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