11月11日(木)
この日は11月期の「ハンドトリートメントクラス」でした。
お知り合い同士で参加をされていたので、いつにも増して初めから和気あいあいの日。
午前中は練習に使うトリートメントオイルを作製して、
デモンストレーションに続いて相モデルで順序の確認をします。
片手が終わった時点で、ハンドトリートメントを受けていない方の手と比べてみるのですが、
手を握ったり開いたりというグーパーの動きをするとそのスムーズさがぜんぜん違っていて驚いたり、関節の太さや肌の色も違って、すっきりして色も白くなって嬉しくなったり。
最終的には誰かにしてあげるハンドトリートメントを修得するのが目的なのですが、まずは自分で体験することが大事。
大事と言えば、このクラスでとりいれているのは、”イヤな感覚”も体験して頂いています。
ここからここまで、というトリートメントでカバーする範囲。それにどのような意味があるのか。
指の動き、特に親指の動きで受け手の感覚が大きく変わること。
聞いているだけ、と、体感することでは、施術をする際にも心がまえ、心がけが変わってきます。
たくさん練習して、沢山の方に喜んでいただけることを願っています
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