12月16日(木)
「にっぽんの精油」の3回めはクスノキ クロモジ ニオイコブシ ミズメザクラの4種類をとりあげました。
今回は思っていた以上に濃い、こーーーーーい回でした。
それぞれにとても強いキャラクターを持っていて、アクティブイマジネーションだけでも十分にクラスの価値があったと思いました。
ここでその内容を書いてしまうと、12月26日(日)にもう1回同じ内容でクラスがあるので、固定観念がついてしまうといけないので、詳しくは26日(日)にまとめてアップしたいと思います
受講生のおひとりのかたは、以前ちょっと難しい打合せの際にクロモジの香りをムエット(試香紙)につけて渡したら、その途端にその場の雰囲気ががらりと変わったと話して下さいました。
これが香りの持つ力で、一気に気持ちを変えてしまうことがよくあります。
さらに、その香りがクロモジであったという点も重要。
クロモジの香りは気持ちをとても和ませて、自分をプロテクトしている最後の扉をあっさりと開けてしまう力があります。
同じような働きはスイートオレンジにもあるのですが、TPOによる使い分けを考えると、会議や打合せのばではクロモジがマル。
日本の精油、和の香りはこれからますます楽しさを増して、いろいろな可能性がひろがっていくと思います。
主要成分の作用から考えても、クロモジとニオイコブシは使い勝手がいい精油。
クスノキとミズメザクラも有効ですが、主要成分から考えると使用時、あるいは使用の仕方には注意が必要です。
私も個人的に以前に増して、とっても増して日本の精油を使っています。
その効果も大!
ぼちぼちブログにもアップしていきたいと思います。
12月26日(日)の「にっぽんの精油」はあと2つお席があります。
詳しくはこちらに。
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