1月8日(土)
松の内が明けて、midiは本日が仕事始めでした。
12月期「フット&リフレクソロジークラス」の最終回。
年末年始をまたいでの最終回だったため、思わぬ収穫もありました。
なんといっても栄養満点、栄養過多、つまり年末年始の食べ過ぎ飲みすぎが足に正直に出ていました。
手技のチェックをするために生徒さんの足を触ったら、あら?こんな足だったかな、と思っていたら、
おふたりとも、あちらこちらが痛い。
特に消化器と泌尿器の反射区は響く
カラダは正直です。どのような食生活をしていたか、身体をちゃんと動かしていたか、ゴロゴロ三昧だったかはそのまま足にそっくりシグナルとしてでてきます。
midiの「フット&リフレクソロジークラス」の説明にも
「足に触れ、足に出ているサインをみることでクライアントが気づいていない不調も感じとることができます。」
と書いていますが、セラピストが感じとるのはもちろん、触れられることでクライアント自身も自分の身体の変化や不調に気づくことができます。
サインが出ている箇所は無理やり強く刺激するのではなく、じっくりじんわりと刺激してほぐす。
刺激することで、その反射区に相当する部位が変化する。胃が軽くなったり、滞っていた月経が始まったり、肩が楽になったり。
足って面白いです
現在、マッサージテーブルを使わないフットケア&リフレクソロジーのクラスを検討中です。
プロの方だけではなく、ご家族のケアにどんどん使って欲しいと思っています。
Mさん、Wさん、特に本日最後にチェックした箇所の、手指の使い方(角度、方向、置く位置)や上体の使い方、相手の足との距離の取り方を、忘れないうちに練習して下さい。
変な癖がついてしまわないように、慌てず、ひとつひとつを確認しながら、が大事です
またお待ちしております
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