4月3日(日)と5日(火)は「カラダのことクラス(解剖生理学)」の9回め「泌尿器系」。
泌尿器科というと、けっして明るい雰囲気があるわけではないですが、
でも、とてもとても大切な、大切にしなくてはいけない器官系。
なかでも腎臓はすごい臓器。
今の身体にとって要るものと、要らないものを仕分けて尿をつくるのはもちろん、
血圧の調整、赤血球産生のコントロールをおこなうなど、縁の下の力持ち。
大切にするために日頃できることは、まず負担をかけるような偏った食事や大食をしないこと、
そして、冷やさない。
腎臓がある背部のあたりはもちろん、足首も冷やさず、そして血行促進を心がけることが大事です。
足首、ストレッチ!
そして、
4月24日(日)と25日(月)は「カラダのことクラス」がまたあらたにスタートしました。
取上げたのは、いちばんにみておいて欲しい「細胞」そして「生殖器系」。
24日は久しぶりにお目にかかれた方、そして途切れていた勉強をまたあらたに、と受講を決められた方、
細胞はどのように映ったでしょうか。
25日は満員御礼。こちらのクラスはフラワーエッセンスのセラピスト、整体師、アロマセラピスト、ご自宅でサロンをされている方など、プロとして活動中の方ばかりなので、すでにそれぞれの方が「細胞」というものに対して独自のイメージをお持ちでした。
なんどやっても「細胞」のクラスは面白いです。
日々の暮らしで目にしているのと同じようなことが、1/100mmという目に見えない小さな細胞の中で繰り広げられている。
さらに、「生殖器系」にすすむと、どれだけ強い遺伝子を残そうとしてきたかがよくわかります。
そして、卵子がどれほど大切に守られているのかも。
生命は知るにつれ、感動し、ときに涙も。
すごいです。
自分がどれほど大事か、それぞれの人がどれほど大切か、みえてきます。
「カラダのことクラス」は8月を除き、毎月1回。
連続でも、単発でも受講可能です。
詳しくはこちらをご覧下さい。
最近のコメント