11月4日(金)
「カラダのことクラス」を年内に終了させたいとのことで、
これまで定期開催のクラスで受けていない科目を11月に集中しておこなうことになりました。
個人的にはとっても嬉しい。なんといっても解剖生理は大好きです。
この日は午前に「感覚器系(五感)」で嗅覚と味覚を、
午後は「神経系」をおこないました。
構造と基本的な働きはおさえて話しますが、
あとは自由闊達に。
いちばん嬉しいのは、
毎日の生活で視点が変わった、
と言ってもらえること。
今回は「生きてるだけでまるもうけ」という
言葉の意味するところが初めて理解できた気がするとおっしゃっていただけたこと、嬉しい!
本当にそう。私たち、ひとりひとりの命は
この世に誕生する、ということだけでも
とてもつもない神秘であり、奇跡だと思うのです。
そしてこの世を旅立つ瞬間まで、このカラダは私のために一時も休むことなく働き続けてくれるのです。
そのシステムのすごさときたら…。
感謝。感謝。
時には、自分自身のカラダとちょっと向き合い、”ありがとう”の気持ちを伝えたくなります。
最近のコメント