生きているものは大切に扱われるべき。
ハンドトリートメントクラスで練習の様子をみているとそう感じます。
毎日、毎日いろいろ働いてくれる「手」。
その手が、誰かの手で大切にマッサージされる。
手の甲も、1本1本の指も、手のひらも、そして腕も。
手が丁寧に扱われると、心もふくめて身体全体が丁寧に扱われる感覚がします。
そして周りの空気もやわらかくなっていきます。
命は大切に扱うととても喜ぶ。
人はもちろん、そのほかの動物も、そして植物も。
そんなことを改めて感じた昨日の「ハンドトリートメントクラス」でした。
このハンドトリートメントクラスはへんぴな場所にあるにも拘らず、遠くからいらっしゃるかたも少なくありません。
札幌、東京、神戸、福岡と各地でクラスを開催するようになってからは、ご自宅から近い開催地を選んでいただけるようになりましたが、
それでも半年に一度なので、それまで待てないと、九州、中国、北陸、関西、東北と遠路はるばる鎌倉までお越しになる方も。
昨日も近くは逗子から、遠くは神戸から。
新幹線、間に合ったでしょうか‥。
みなさまに、またお目にかかれますように
最近のコメント