ようこそ！ ミディへ

鎌倉路地フェスタ

4/28（金）〜4/30（日）の3日間、開催された「鎌倉路地フェスタ」。
ここmidiでは椿油のミニセミナーや前世リーディングを。
そしてkhaju art spaceで開かれていたkhaju祭では、midiから恒例のハンドトリートメントサービスを行ないました。3日間、ボランティアに来て頂きました皆さま、本当に有り難うございました。
小額ながら、お金を頂いてトリートメントをするという、良い経験をしていただけたのではないかと思います。

ハンドトリートメントの勉強にもなったようですが、何より、お祭り自体を楽しんで頂けたようで良かったです！
鎌倉近辺在住の作家の方々作った味のある作品のいろいろ、裏庭で漂う美味しそう〜〜〜なピタパンやピザの香り！飲んで〜、美味しそうでしょう〜とほどよく冷えた顔したワイン。そんな誘惑いっぱいの中でのトリートメント。
そんな誘惑に、勝負あり！当然、美味しいもの、楽しいものには勝てません。あちらの勝利。
あれ？1枚目の写真、それは「かんぱぁ〜い」のポーズ？
食べたり、飲んだり、踊ったり、、、、そして、時々、ホーホケキョと鳴いてくれるうぐいすの声をBGMにハンドトリートメント。そんなもんですね。”心地良い”という感覚、生命感が何より大切。

2日目はちょっと途中雨にも見舞われて、少し冷えましたが、3日目は見事な快晴。19名のお客さまを時間オーバーでこなしてくださって有り難うございました。お疲れまでした。お昼前にピザ、全種類食べておいてよかったですね（笑）。
来年もボランティに来ます！と、予約して下さったFさん、絶対ですよ。皆さま、ぜひ、来年も宜しくお願い致します！
本当にどうも有り難うございました。

テレビ東京「朝は楽しく」

4/28
4/28（金）放送の鎌倉特集で紹介して頂きました。

日本の薬草と旬の野菜

本日は、にっぽん植物「日本の薬草と旬の野菜　春編」の講座。
ミディの周辺で摘んだ野草と、白土先生がご自宅の庭で摘んできて下さった野草。実物を目で見て触れて、、、受講して下さった方々も実際に探しやすいと、これが好評でした。
今回の野草と野菜は梅、桜、柿の葉、ドクダミ、ユキノシタ、スギナ、フキノトウ、タンポポ、ヨモギ、カラスノエンドウ、ハコベ、ノビル、キャベツ、エンドウ豆、菜の花、筍、玉ねぎ。
白土先生がご自宅からお持ちくださった桜湯をみんなでいただきながら受講。市販のものよりずっと香りが豊かでびっくり。八重桜が開いた様子は見た目にも美しい。
そのほか、ハコベで作った歯磨き用のお塩。これも全員で試食。色がきれいで、歯磨き用ではなくて天ぷらでもつけたい感じ。
ツクシの佃煮も登場して、これまた試食。
４枚めの写真はツタンカーメンの墓からも見つかったという貴重な「エジプトエンドウ豆」。これも先生がお持ちくださったもの。紫色のサヤをつけるそうです。そんな太古の昔からエンドウ豆にお世話になっていたんですね。
今回はなんと海の向こうアメリカからも１人参加。iSightを使って遠くても先生に質問までできて、なんとも便利な世の中になりました。
春編に続き夏編もお願いする予定です。詳細が決まればmidiのwebサイトにアップします。夏編で取り上げて欲しい野草や季節の野菜があればご連絡ください。夏編は実習も取り入れたいと思います。

ハンドトリートメントレッスン／ワインデイレッスン

ちょっとアップするのが遅くなってしまいした。
4/7（金）に行なわれた「ハンドトリートメントレッスン」
写真を何枚か撮る予定でいたのですが、すっかり忘れていました。
この写真は手の反射区を塗り絵しているところです。
僧帽筋、胃、小腸、大腸、そして腎臓から尿管、膀胱に至るまで
特に疲れが出やすい箇所を中心に塗っていきます。
塗ることによって場所を確認しやすくなります。
トリートメント実習中心のレッスンですが、昼食後はお腹を休めるために
こんなこともしたりします。
実習は私も入って、お互いにトリートメント。フォークダンスのように１人ずつずれながら相手を替えて練習します。ひとくちに「手」といっても弾力があったり、なかったり、形もすべて様々で勉強になります。少人数で行なうので、ひとりひとりの圧の入れ方や、スピード、癖をチェックしながら進めていきます。
でも、トリートメントの受け手は眠気と戦うのが大変ですね、受けていると心地良くて睡魔に襲われる。このまま素直に眠れたら、どんなに幸せか！
このクラスまた開催します。