10月6日、13日、20日（木）全3回
「フット＆リフレクソロジークラス」の10月期はとにかくいつも笑ってました
私ひとり、いつもクラスを進行しなければ、
手技をチェックしなければ、
と気持ちを引き締めるのに必死
でも、おふたりともずっと笑っているんですが、
手技の修得には貪欲で、なんとも楽しい3回でした。
フットマッサージやリフレクソロジーに限らずですが、
人はそれぞれに手や身体の使い方の”クセ”を持っています。
そのクセをうまく活かしたり、あるいは修正したりしながら
身体に負担がかからず、かつ相手の身体に効果的に働きかける手技を
いかに修得してもらえるようにするかがカギです。
実はそれが楽しい。
たくさん練習をして、わからないところが出てきたら
再受講にいらして下さい。
またお待ちしております。
11月の「フット＆リフレクソロジークラス」は
7日からの月曜クラスと、13日からの日曜クラスを予定しています。
1月8日（土）
松の内が明けて、midiは本日が仕事始めでした。
12月期「フット＆リフレクソロジークラス
」の最終回。
年末年始をまたいでの最終回だったため、思わぬ収穫もありました。
なんといっても栄養満点、栄養過多、つまり年末年始の食べ過ぎ飲みすぎが足に正直に出ていました。
手技のチェックをするために生徒さんの足を触ったら、あら？こんな足だったかな、と思っていたら、
おふたりとも、あちらこちらが痛い。
特に消化器と泌尿器の反射区は響く
カラダは正直です。どのような食生活をしていたか、身体をちゃんと動かしていたか、ゴロゴロ三昧だったかはそのまま足にそっくりシグナルとしてでてきます。
midiの「フット＆リフレクソロジークラス」の説明にも
「足に触れ、足に出ているサインをみることでクライアントが気づいていない不調も感じとることができます。」
と書いていますが、セラピストが感じとるのはもちろん、触れられることでクライアント自身も自分の身体の変化や不調に気づくことができます。
サインが出ている箇所は無理やり強く刺激するのではなく、じっくりじんわりと刺激してほぐす。
刺激することで、その反射区に相当する部位が変化する。胃が軽くなったり、滞っていた月経が始まったり、肩が楽になったり。
足って面白いです
現在、マッサージテーブルを使わないフットケア＆リフレクソロジーのクラスを検討中です。
プロの方だけではなく、ご家族のケアにどんどん使って欲しいと思っています。
Mさん、Wさん、特に本日最後にチェックした箇所の、手指の使い方（角度、方向、置く位置）や上体の使い方、相手の足との距離の取り方を、忘れないうちに練習して下さい。
変な癖がついてしまわないように、慌てず、ひとつひとつを確認しながら、が大事です
またお待ちしております
12月11日（土）
12月期リフレクソロジークラス、土曜クラスの1回めでした。
ご家族のためにリフレクソロジーをしたいという方と
以前、midiのリフレクソロジークラスを受講された方のリフレクソロジーを受けて心地よかったので、ご自身のサロンにも取り入れたいという方が受講しに来て下さいました。
アロマテラピーなどのトリートメントをされているかたでも、足のトリートメントの細かな動きは勝手が違う。
みなさま一からのスタートです
自分の手指なのに、しなれていない動きは難しいものです。
さらに、座って行うと言えども、全身を上手く使うことが大事なので、
これも慣れないと最初は大変。
でも、マッサージテーブルとの距離、高さ、足腰の安定、上体の使い方を覚えると、施術の質はぐんっとアップ、そして何よりも身体に負担をかけないので、施術側の身体を守ることもできます
ゆっくりと、でも毎日、カラダが覚えるまで練習してみて下さい。
また来週、お待ちしております
9月23日（木）
今日は9月期の「フット＆リフレクソロジークラス」の最終回でした。
前日まで1泊2日の連休をいただいていたので、気力体力十分！でクラスに臨みました
まずは前回までに練習した前半と後半で、やりにくさを感じているところや、手指に負担を感じるような手技がなかったかどうかを伺って、その部分の手技を納得して施術ができるようにしてから、通し練習に入ります。
私が施術を受けて感覚を通して手技をチェック。
その後は相モデルで練習。そしてお互いにチェック…、といきたいところですが、静かだなぁと思ってみてみるとうつらうつら
この心地よさじゃ、仕方ないですね。
でも、施術をしている本人は、残念ながら相手の感覚がわからないので、受けている人には頑張って起きてもらって、感想、希望を言ってもらいながら練習です。
幸い、おふたりはご近所同士。
なかなかない幸運です。ぜひおふたりで“正直な感想”を伝えながら練習をされてください。
さて、前回のクラス、終了後におふたりは「Terroir a KIBIYA」さんへ。
感想を伺ったら、美味しかったです！と。良かった、良かった
そして、今回のお昼はガイドブックに載っていたお寿司屋さんへ行かれたのですが、戻ってきたおふたりの表情が冴えない。伺うと「まぁまぁでした
」とのこと。
私もそのお店に行ったのは一度きり。２度はないお店だったので、次回からは自信を持っておススメしないようにします！ごめんなさい…。
またお目にかかれますように
9月19日（日）
この日は9月期、「フット＆リフレクソロジークラス」の2回め。
後半の練習で、膝下（下腿）のトリートメントと足部（足背，足底）のトリートメントを。
膝下は血液循環、そしてリンパの循環を促すために重要な部分です。
さらに、腎系、胆系などの経路もあり、そういう意味でもやはり大切な場所。
的確なトリートメントをするには、施術側がどの場所に立つか（もしくは座るか）、圧の入れ方などがとても大切で、これでトリートメントの質ががらりと変わってしまいます。
的確なトリートメントは施術する側も楽。
相モデルで練習をしながら、時々「痛っ」というお疲れの場所もありましたが、回復していく身体は正直です。
触れられる心地よさ、安心感、施術によってほぐれていく身体、我慢しても、我慢しても眠くなるぅZZZ…
みなさまお疲れですね。
次回の最終回はご希望により、日曜日ではなくイレギュラーで別の曜日に。
定期開催でもおふたりご一緒にお申込みであれば、可能な限り日程の調整をさせていただいています。
ご遠慮なく、ご相談下さいませ。
9月16日（木）
なんだか、ここのところ調子良くクラスのご報告ができています
嬉しい。
さて、この日はオーダーメイドレッスンでお申込をいただいた「フット＆リフレクソロジークラス」の最終回でした。
9月2日（木）に始まり、あっという間に終了。
おふたりはあるハーブ・アロマテラピーのショップにお勤め。
店舗が違うので、お休みも一緒に取れるということで、よくご一緒に行動されるとのこと。
それぞれキャラクターが全く違うのに、よくかみあっているというか…。
この日も練習をしながら、たくさん笑わせて頂きました
おひとりはセラピストとして既に活動されていて、かつ、のみ込みが早い。
もうおひとりは施術に携わっていないのが惜しい！と思うほどセンスバツグン。
そんなわけで、練習は3回とも順調。今回の通し練習も、きっちりと仕上げられました
リフレクソロジーもボディートリートメントも施術の基本は同じ。
足腰を安定させていること（安定させられる筋力が必要です）。
これで上体が自由に使えるようになります。
（クライアント側に寄りかかるようにされるかたもいらっしゃいますが、足腰と上体を一緒に傾けると圧のコントロールはとれなくなります。）
肩や腕はじめ、身体に不要な力が入っていないこと。
細かく言えば、マッサージテーブルとの距離の取り方は手技ごとに違ってきますし、手首の角度や、指づかいも大切です。
ただ、ほんとうにちょっとしたこと。
自分でも気がつかないうちにやっている”くせ”を修正すれば、施術の質もあがり、そしてセラピスト自身の身体に対する負担もがらりと変わって楽になります。
おふたりには、次回、ハンドトリートメントクラスでまたお目にかかれることを楽しみにしています
9月12日（日）
9月期のリフレクソロジークラスが始まりました。
ハンドトリートメントクラスを受けて下さったおふたり。
お久しぶりでした。
今日は前半の練習。
普段にない手の動きがあるので、感覚をつかむまでは難しく感じる手技もありますが、手指の置き方、支える手の使い方、そして身体の使い方など、身体で覚えてしまえば何でもなくなります。
ちょっとしたコツで、やりにくい…と思っていた手技がとてもやりやすくなります。
そんなことをお伝えしながら、あとは楽しく練習。
そうそう、お昼はcafe kaeruさんで秋の新メニューの小判弁当を召し上がったそうで、大満足の表情で戻って来られました
「痛い…」と言いながら、それでもすーっと眠りに入ってしまうリフレクソロジーは面白いです。
来週、2回め、お待ちしております
9月8日（水）
先週から今週の初めにかけて、東京や横浜での仕事が続いていて、
今日はようやくここmidiでのクラスでした。
本日が2回め「フット＆リフレクソロジークラス」。
相変わらず、驚くほど覚えるのが早い。そして上手。
先週に引き続き、足腰を安定させて上体のバネを使ってトリートメントをするという”身体の使い方”や、目でみるだけではなく、皮膚感覚を敏感にしてクライアントの状態をよみとるということを練習。
順調、順調
いよいよ来週は通し練習です。
それにしても、おふたりとも疲れ過ぎ。
くれぐれもお大事に
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