ようこそ！ ミディへ

6月期ハンドトリートメントクラス

6月23日（火）「ハンドトリートメント（ハンドマッサージ）クラス」

天気予報は雨でしたが、良いお天気に恵まれました

今回のクラス、いちばん遠方の方は長崎県。
以前、リフレクソロジークラスにも来て下さった方ですが、ミディでハンドトリートメントを勉強された方にハンドトリートメントを受けて、気持ちよかったから！と遠路はるばる、また来て下さいました。
何より、久しぶりにお目にかかれて本当に嬉しかったです。

そして、植物療法を勉強されている方、お子さまのためにという方、ご両親にトリートメントをしたいのでと会社を休んできて下さった方。
おひとり、おひとりの理由、ハンドトリートメントを勉強しようと思った理由は、私にとって、どれもが嬉しいです。

ハンドトリートメントという”理由”、”ツール”があれば、普段は触れることができなくなった親の、子供の手を自然にとって触れる、そして触れられることができます。
それが、どれほど親子の間に温かい気持ちを行き交わせることができるか。

難しい年頃を迎えたお子さんの手をマッサージすると、数日でお子さんの雰囲気が変わったとおっしゃっていたお母さん。
触れられることは、実はとても大切だということが、最近の研究で明らかにされています。

手から手へ、伝わる気持ち。伝えられる気持ち。
それは予想以上に、予想をはるかに超えて大きい。

もっともっと家庭の中に広がって欲しい、ハンドトリートメントです。

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8月開講「カラダのことクラス」受付中です。

ハンドトリートメントクラス・神戸

長らく更新をお休みしておりましたが、再開させて頂きます！よろしくお願いいたします。

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6月6日（土）
神戸で9ヶ月ぶりに「ハンドトリートメント（ハンドマッサージ）クラス」を開催。

再受講の方や、そして今回は男性の方もいらっしゃいました。

鎌倉での「ハンドトリートメント（ハンドマッサージ）クラス」でも、それほど多くはありませんが、ハンドトリートメントに興味がある方から、仕事に必要だという方まで目的はさまざまに、男性の受講生の方もいらっしゃいます。年齢も30代から50代の方まで幅広い。

そして、神戸でのクラスは、意外や神戸の方が少ないのです。
大阪、岡山、徳島、石川など他府県から参加して下さいます。
今回は圧倒的に大阪強し！でした。

奇数人数でしたので、私も練習に加わりましたが、手技の細かいチェックをすることができて良かったです。
今回はコツをつかむのが上手な方が多かったです！
練習もテンポよく進み、通常のクラスより、手1本分、たくさん練習できました

今回の再受講の方は、すでに老人ホームでボランティアも始められていて、自宅でサロンをするにあたり、もう一度確認のためにと参加されたのですが、老人ホームでのハンドトリートメントで体験した、たくさんの温かいエピソードを聞かせてくださったのが、とても嬉しかったです。

毎回、ニコニコと楽しみにして下さるおじいさんは、ホームのスタッフの方に「手ぇ、握ったらあかんよ。」と冗談で言われたり、
眠ったままで血色の悪い顔をしていらしたおばあさんが、ハンドトリートメントを始めたら、穏やかな笑顔を浮かべて、顔にはほんのりと赤みが出て、見ていたご家族の方が「おばあちゃん、笑ってる！何かいい夢見てるんやね、きっと。」と喜んで下さったり。

誰かの役に立てるということは幸せなことですね。

ハンドトリートメントはどんなかたにも手軽に受けて頂ける、素晴らしいトリートメントだと思います。

Mさん、これからもハートフルなハンドマッサージを続けて下さい。でも、ご自身も大切に！
Kさん、トリートメントは本当にお上手でした。ぜひ、全身トリートメントも自信を持ってされてください。喜んでくれる方々がたくさんいるはずです。まずは症例ですね。
Bさん、ミイラとりが、ミイラに…ですね。受けるのも、するのも、両方心地よいと思います。この心地よさを大切な方々に広げて行って下さい！
Tさん、Hさん、うまくいくといいですね〜。嬉しいご報告をお待ちしております！

みなさま、有り難うございました

また半年後くらいに、神戸におじゃまします。
大好きな神戸。see you soon!です。

鎌倉でのレッスンの詳細はこちら、
出張レッスンの詳細はこちらをご覧下さい。

１月期ハンドトリートメントクラス

1月14日（火）は「ハンドトリートメントクラス」

なぜか、とにかくよく笑った、笑顔の絶えない１日でした。

練習をつづけていただいているでしょうか。
またお越し下さい。

3.3　遅すぎるアップをお許し下さい！

1月期ハンドトリートメント（ハンドマッサージ）クラス

1月12日（月・祝）

本日は「ハンドトリートメントクラス」

ハンドトリートメントを受けて心地よかったので…というきっかけの方から、もう既に老人ホームでのハンドトリートメント（ハンドマッサージ）のボランティアが決定しているという看護師の方まで、今回も目的はいろいろ。

でも、目的は何であれ、受けていて心地がい良いことには変わりなく、受ける人にリラックして欲しい、気持ちがいいと感じて喜んでもらいたいという思いは同じ。

実はトリートメントをする側も心地が良くて、眠りそうになることも。
今日も「トリートメントしながら眠りそう…」と。

ハンドトリートメントを行うときの基本的な注意事項を確認したら、あとは

心地よくて眠ってしまいそうな睡魔と戦いながら、相モデルで練習、また練習。

昼食後、お腹を休める間に、手の構造の話や、手の反射区について話をします。
ひとつひとつの手技の目的を知ることで、さらに効果的な施術が可能に。

五指の中での親指の役割、指の腹を使う感覚、支え手の位置、スピードの意味、端や際の重要性などを細かくチェックしながら午後も練習。

相モデルで行うと、施術側が忘れていることも、受け手からチェックが入るので効率良く練習ができます。

お昼休憩1時間を挟んで6時間の時間は、あっという間に過ぎてしまいます。

このクラスの感想で圧倒的に多く頂くのが
「少人数で細かいところまでチェックしてもらえるのが良かった」
という感想。

はい。ほんの数ミリの動きも見逃しません！（笑）
それから、おひとりおひとりがもつ気づかないクセもなおしていきます。
なぜならその違いは施術側にとっても、受け手にとっても大きいから。

そして何より
「手だけでこんなにゆるむとは思わなかった…」と。
帰ったら早速誰かにやってあげたい！とおっしゃいます。

ほんと、この心地よさ、知らない人に体験してもらいたいと思ってしまうのです。

練習で残ったオイルは持って帰っていただいています。
細かな注意事項を忘れないうちに練習をして下さい！

「ハンドトリートメントクラス」

＊1月はもう１回、明後日14日（水）に。あとおひとり受付可能です。
＊2月は21日の土曜日が定員になり受付を終了しましたので、新たに11日（水・祝）を増設しました。
　平日クラスは2月12日（木）で受付中です。

11月期ハンドトリートメント（ハンドマッサージ）レッスン

11月期「ハンドトリートメントクラス」は3度目の再受講の方あり、遠く島根から受講に来られたからあり、またいろいろな方にお目にかかることができました。

島根からお越しになった方は、ハワイでロミロミを学んだり、また国内でアロマテラピーも勉強されたそうです。ハンドトリートメント（ハンドマッサージ）の講習は数カ所探してみて、考え方に共感を持てたから決めましたとおっしゃって下さったのが嬉しかったです。手は心を伝える。
イベントが盛況であることをお祈りしております。

ひと月前に受講されて、あっという間に再受講にいらして下さった方も。
でも、これは大切なこと。一通り、できるようになるだけの練習をできるように時間は取ってあるのですが、やはり細かいところは忘れてしまう。変な癖がついてしまう前に修正するのは大切。

今回もひとつひとつの手技の意味、手指の使い方がよくわかるようになりましたとおっしゃっていました。

熱心に学んでいただけること、とても嬉しいです。

手はよくも悪くも、とても敏感に心が伝わっていきます。
気持ちを込めてトリートメントを行うには、やはり自身も必要。
ということで、やはり練習は欠かせません。

そして、普段から何に対しても優しい気持ちで、優しく扱う。

そういえば、以前、このクラスを受けた後、気がついたらキッチンでお鍋の柄を持つのもとても丁寧になっている自分に気がつきました、と連絡を下さった方が。
その調子です。

次回は12月20日（土）、今年最後のクラスです。

ハンドトリートメントクラス・福岡

11月09日（日）福岡は天神でハンドトリートメントクラスを開催。

前日の小雨もあがり、まずまずのお天気。
これまでのクラス同様、プロの方から初心者の方まで、いろいろな目的を持って参加して下さいました。

このクラスはいつも最初に簡単に自己紹介をしていただいています。
このとき、なぜハンドトリートメントのレッスンを受講しようと思ったかという目的もお話しいただくのですが、この”目的”は伺っていると、とても勉強になります。

今回も会社の事情というか、実情をかいま見ることができました。公表して良いものか、確認していないので、内容は控えたいともいますが、いずれにせよ、ハンドトリートメントがいろいろなところで、いろいろな形で役に立つことはとても嬉しいです。

そういえば、「今までハンドトリートメントは何度も受けたことがあるけれど、あまり気持ちがいいと思ったことがなかったので、それならば自分でやろう、と思って受講を決めました」という方もいらっしゃいました。
ところが、午後、相モデルで（ふたりペアになって）練習中、ハンドトリートメントを受けながら「気持ちいい」と。
良かったです！

簡単そうに見えて、実はそれほど簡単ではなく、でも身体で覚えてしまえば何ということはないのです。
そこに「心」があるかどうかが、いちばん大切なこと。その思いから細かい手技が生まれます。

その細かい手技、最初はできない…と自信なさげな方も、午後には形になり、最後にはできるようになって帰られます。
細かいところをチェックし、感覚をつかんでもらうこと、それは少人数でしか伝えられません。
そのあと忘れないように即、練習することがとても大切なのですが。

福岡、楽しかったです！

また伺います！

10月期ハンドトリートメント（ハンドマッサージ）クラス

10月期は3つのハンドトリートメント（ハンドマッサージ）クラスを開催。

2回は定例の鎌倉のクラス。
1回は東京での出張クラス。

今回も目的はさまざまで、実際にサロンなどで取入れる、すぐに実践されるという方もいらっしゃれば、家族や友達にしてあげたくて、という方も。

目的はさまざまでも、心地よさは同じ。
練習中は和やかで、これは手と手のつながりがもたらしてくれるものですね、そしてそのうち睡魔が…
後半は眠気との戦いの方もけっこういらっしゃいます。
ゆるむんです。

手から手へ、この心地よさ、安心感、安らぎ、信頼感が伝わっていきますように。

11月のハンドトリートメント（ハンドマッサージ）クラスは
定例の鎌倉でのクラスが13日（木）と24日（月・祝）。
さらに11月も出張クラス。今度は福岡です。こちらは9日（日）

いずれのクラスも受付中です。

ハンドトリートメントクラス・神戸

9月7日（日）、8日（月）神戸にてハンドトリートメント出張レッスンを開催しました。

前回の神戸でのハンドトリートメント（ハンドマッサージ）レッスンと違っていたのは、神戸以外からの受講生の方（かた）が多かったこと。

近郊は加古川、大阪、さらに遠方では広島、愛媛、金沢と神戸を中心にぐるりといろいろなところから参加して下さいました。
本当に有り難うございました。

レッスンの内容、進行はいつもと変らず、午前中のデモンストレーションと相モデルでの手順の確認。全員一緒に練習します。
お昼の休憩の後は、手や前腕の構造（骨、筋肉、皮膚のつき方）と手の反射区を勉強。そして反射区の色塗り。
お腹が落ち着いたところで、相モデルで練習。ここからはペアを組んだ相手と２人のペースで練習。手順、圧の加減など協力して進みます。

その間、私はそれぞれのペアをまわり、細かな箇所のチェックをします。
全体の流れはデモンストレーションで伝えられますが、細かな箇所は全員に向って説明をしてもきちんと伝わらないので、実際に施術をし、感覚の違いを比べながらしっかりと体感して覚えてもらえるようにしています。

ハンドマッサージは肘から先だけのトリートメントなのに、ほんとうに気持ちが良くて眠たくなってしまいます。
これを実感して驚かれる方も多いのですが、

練習も終盤に近づいてくると「終わってしまう…（涙」とか「今回はもう受けるだけでいいです。」「交替したくない。。。」の声が教室のあちらこちらから。毎度ですね。

この心地よさ、安堵感、安心感、心がほどけてゆく感覚、ぜひぜひ周りに分けてあげて下さい！
幸せのおすそ分け。

授業で最後に確認しましたが、もう一度。

・全体で触れる、包む。
・同じカウントで押す（圧す）と離す。
・施術する手と支える手はいつもペアで考える。
・まずは自分自身がゆったりとした深い呼吸をし、施術のスピードが速くならないように、そして相手の深くゆっくりとした呼吸を誘導。
・自分自身の姿勢。

・何よりも相手を愛おしむ「気持ち」が大切です。

一つ一つの手技の細かな注意点（指を少し丸める、手首を少しだけあげる、カーブはスピードを落とすなどなど）を忘れないうちに練習して下さい。

今回は途中で会場の変更がありました。
会場は変更して正解でしたが…
それに伴い、連絡が不十分で伝わっていなかった方がおひとり。
本当に申しわけございませんでした。

前回の会場は明かり取り用の磨りガラスの窓があるだけ、頼りは蛍光灯の光のみということもあり、部屋全体に閉塞感がありました。
鎌倉で授業を受けて下さったことのある生徒さんからも「先生、息ができない…（笑）」とご指摘。
ほんとうにそんな感じでした。

今回の会場は絶景ではありませんが、それでも片面は一面窓。左手には六甲山も見えて、それだけでも随分違いました。
自然光の有り難さを改めて実感。

お隣の会議室のマイクを通した声が聞こえてきたのが気になりました。アンケートにもそんなお声が。
次回は大きな会議室の隣ではない場所を確保したいと思います！

またお目にかかれますように。
有り難うございました。

8月期ハンドトリートメントクラス

8月3日（日）と6日（水）、8月期ハンドトリートメントクラスがありました。

日曜日は久しぶりにお目にかかれた方がおふたり、初めての方がおふたり。

老人介護施設で看護師としてお勤めの方は、施設自体がアロマテラピーを取入れる取り組みをされるそうで、その一環としてハンドマッサージの習得に。
随分前に出た雑誌の記事を見て以来、ずっと気になっていてと来て下さった方、ハンドトリートメントを受けてみて心地よかった体験から、ご自身も習得して身近な人にしてあげたいとインターネットで検索してこのクラスを受けにきて下さった方、以前のミディのサロンでトリートメントを受けて下さった方も久しぶりにまたお目にかかることができました。

アンケートには、ハンドトリートメント（ハンドマッサージ）の練習を通して、触れあうことの心地よさ、相手を思いやる心の大切さを感じたという感想や、大切にされているという感覚を持っていただけるために何が必要かを学んだという感想がありました。

ほんの少しのことなのですが、それが大きな違いとなって伝わることを実感していただけたなら嬉しいです。

さらに、6月期以来定員が以前にも増して少人数となり、質問のしやすさ、ゆったりしたペースも好評で、嬉しいです。

この日は、普段鳴いているうぐいすとは別のかわいらしい鳥の声が盛んに聞こえてきて、目に映る緑とともに、クラスに色を添えてくれました。

そして今日6日は再受講の方とそのお友達。

再受講の方はイベントなどでハンドトリートメント（ハンドマッサージ）をされる機会があり、手技の確認のために、そのお友達の方は身近な方に既にハンドマッサージをされているそうなのですが、自己流なので一度レッスンを受けてみたかったと来て下さいました。

午前中のデモンストレーションの時から、早速眠りの中へ…zzz
大丈夫かな、と思いきや、再受講の方はもちろん、初めて受講する方も上手！
午後の練習もとてもスムーズに進みました。

アンケートにはやはり、少人数制だけに質問がしやすく、細かなところまでチェックしてもらえるという安心感が良かったとのコメント。

手だけなのにカラダが喜んでいることを実感！というコメントもありました。嬉しいです！

ぜひぜひ、周りの大切な人にしてあげてください。

大切なポイント。テキストにもありますが…

・全体で触れる、包む（つままない！）　・同じリズムで圧す（おす）＆離す
・姿勢が歪んでいませんか？　・支える手、サポートする指の位置は的確ですか？
・まずは自分自身がゆったりした呼吸で。肩の力も抜きましょう。

手は善くも悪くも、こちらの気持ちをストレートに伝えます。
優しい気持ちを伝えて下さい。

次回のハンドトリートメント（ハンドマッサージ）クラスは9月期：16日（火）と28日（日）、10月期：10日（金）と26日（日）に開催予定です。

7月期ハンドトリートメントクラス

7月期のハンドトリートメントクラス、14日（月）と19日（土）に開催しました。

久しぶりにお目にかかることができた元生徒さん、お問合せをいただいてから1年以上越しでようやくこのクラスを受講できた方、インターネットで探して…と遠方から来て下さった方など、そして19日は久しぶりに男性の方もいらっしゃいました。

男性の方が受講される場合、大抵は整体など何かの療法に関わっている方なのですが、今回は伺ってみると全くの畑違い。引退後の生活は何か人の役に立てることを、さらに「手」に興味があってとおっしゃっていました。

「手」に興味…私個人もとても手に興味があるので、その動機がとても印象的でした。

手を通じて、善くも悪くもその人の気持ちがストレートに伝わって行く。
トリートメントをする側の心の持ち方が、スピードの違い、数ミリの違い、圧の差などに出てしまい、それが相手に伝わる。
だからこそ、まずは気持ちを落ち着かせて、集中して穏やかな気持ちでおこなうことが、手技という形よりも大切。

包むとつまむの違い…などなど思い出しながらハンドトリートメントをしてください。

6月から自宅に場所を移したことで定員は4名。

これで、さらに濃密なレッスン（笑）ができるようになりました。
ひとりひとりの方にトリートメントをして、またトリートメントを受けて細かい動き、圧をチェックしています。

終了後のアンケートでもこの濃密レッスンが良かったと好評。
おひとり、おひとりと充実した時間が持てるので嬉しいです。

「ハンドトリートメント（ハンドマッサージ）クラス」8月3日の日曜クラスは定員に達しましたが、6日水曜クラスと9月期を現在受付中です。